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2010年11月8日月曜日

リグーリア インペリア「Lucio」にて(06年)

松の実とにんにく。

バジルをどっさり入れて、つぶします。


おしげもなくパルミジャーノもどっさり入れて。

ペースト状になったら、オリーブオイルを加えます。

どうだ、日本人はマグロが好きだろう!と、どん!と登場。
日本人からするとマグロの色はいまいちですが^^;; 、これでソースを作ります。

おいしそうでしょ?

そして、手打ちパスタ。


マグロのトマトソースで。

ジェノベーゼ。定番の組み合わせ、ジャガイモ入りです。


リグーリア インペリア「Lucio」にて(06年)

インペリアのレストラン「Lucio」の厨房にて「ファリナータ」の作り方を教えてもらいます。ルーチョさんです。

ひよこ豆の粉と水とオリーブオイル、塩、胡椒、葱が材料。

まぜまぜして、、、

こんなふうに天板に生地を流してこんがり焼きます。

これ、ほんっとに美味しいの!日本でも食べられるお店が沢山あるといいな。絶品です。

Ristorante A Casetta da Lucioは、ホテルとレストランが併設されています。
いつか予約をとって泊まって、のんびりするの、いいかも。

http://www.locandadelmar.it/

リグーリア インペリアのオステリアにて(06年)



お皿にトマトの飾りが必ずあるのがかわいいね。今度まねしてみよう。


リグーリア インペリアの海辺(06年)

リグリア海に昇る朝日。旅行先ではなぜか早起き。





リグーリア Antico Frantoio Sommariba(06年)

Sommaribaの搾油所。オリーブオイルの歴史や古い道具の展示がある。


またお犬がこっちみてるよ。



古代ローマの拷問器具みたいです。w これでオリーブの実をつぶすんです。

今は機械化。


美しい。絞りたてのエクストラーバージンオイル。

エクストラバージンを絞りカスはトラックで回収されていきます。(まだまだ絞れるもんね。きっと)

レジ横にはジロ・デ・イタリアの写真。さすがイタリア。

リグーリア オリーブ農園にて(06年)

畑の脇にある農作業小屋とお犬さま。絵になるね。

リグーリア州のアルペンガという街の近く。フランスのニースなんかも近くです。

ピンクペッパーがなっています。

タジャスカ種の木になったオリーブを季節労働者の方が摘んでいます。

オイル用のオリーブたち。

2010年1月22日金曜日

今、大阪

大阪某所にて先ほど打ち合わせ終了。。。
長かったよぉ。。。。汗
大阪の人たちは気さくでいいですね。


今日、このまま泊まっちゃうかどうかは気分次第にするつもりで来た。

とりあえず大阪駅まで来てみた。。。
駅で旅関係のパンフを見てたら、京都で木版体験教室を受けられる、、というのを発見!!
なんでこういうの見つけちゃうんだろう。アテクシって!

http://www.takezasa.co.jp/

ちょっと萌えじゃな〜い。店構えも素敵じゃな〜い。


電話で問い合わせたら明日なら受けられるそうだ。。。。



宿のこととかあるしなぁ。。。しばし検討中。。。

2009年12月17日木曜日

三島にいってきた

木曜日の仕事終わりに三島へ。金曜日代休とっちゃった!

「クレマチスの丘」は三島の駿河平にあり、岡野喜一郎が設立したベルナール・ビュフェ美術館をはじめ、いくつかの美術館やレストラン、アートショップ、クレマチスガーデンなどがあり、絵や文学が好きな人だったら1日楽しめるところです。
(岡野喜一郎はスルガ銀行の第三代頭取。ベルナール・ビュフェのコレクターとしても知られ芸術、文学に造詣が深かった。スルガ銀行の文化支援活動の一環となっています。)

むかーし、父と母に連れられてベルナール・ビュフェ美術館には来ていたと思うのですが、、、おそらくお子様の頃だったと思うので、全く覚えていません。汗

ベルナール・ビュフェ美術館ではちょうど「レオナール・フジタ展」をやっており、東京で見逃したので三島までわざわざ行ってきたわけです。
木曜日に三島入りして、安いビジネスホテルに泊まったのですが、寒かったよぉ。。。しかも、伊豆の地震連発でぐらぐら揺れるし怖かったよぉ!数分おきに地震速報がテレビの画面に表示されるんで、ついにきた???こんなところで死にたくない!と焦りました。笑


クレマチスの丘までは三島駅から無料のシャトルバスが出ていて、クルマで行ったら25分もかかるところにタダで連れて行ってくれます。素晴らしいサービス!
空気もいいし、自然がいっぱいだし、冬だからクレマチスの花は見ることができないけど、また花の季節に訪れてみたくなるような場所でした。

お目当てのレオナール・フジタ展。
幻の群像大作、アトリエ・フジタの再現、平和の聖母礼拝堂の3本柱になっていて見応えのあるもの。
「乳白色の肌」をじっくりと堪能できました。いつかフランスに行ったらランスにある聖母礼拝堂やアトリエも訪れてみたい。

ビュランを使ってフジタが挿絵を描いたコクトーの本「海龍」の展示も。


詩、絵画、映画と多方面にわたって才能を発揮したジャン・コクトーは、ジュール・ヴェルヌの小説「80日間世界一周」に触発され、1936年、友人のマルセル・キムと共に、世界一周の旅に出ます。同年5月に日本を訪れ、藤田嗣治や堀口大學の案内で神戸、京都そして東京を巡りました。
「海龍」は、日本滞在中に相撲見学や芸者衆との対談、そして歌舞伎座の楽屋に6代目菊五郎をたずねるなどして時を過ごしたコクトーが、その独特の敏捷な目に映った日本の風物詩として書き表したものです。コクトーと親しい友人であった藤田が、当時世界的に絶賛を浴びた描線による挿画を25点寄せています。


挿絵本も興味深い。。。フジタの挿絵本、木口木版を調べたときにネットオークションや画廊のサイトでいろいろ見つけていたので、偶然にもそれを見ることができて良かったです。




世界一の収蔵を誇るビュフェの作品も堪能。
ビュフェの作品は見ると全般的に悲しくなってしまう私。
アナベルと出会い結婚した後の色使いの変化を見ることができて、ビュフェがミューズと出会えたことを実感。
最期、ビュフェはパーキンソン病を病んで自殺してしまうわけですが、、、


ミュージアムショップでもちろん図録と、ついでにフジタの愛らしい猫やビュフェのニューヨークを描いたポストカードを数枚購入。
カフェレストランも併設されてて、夏だったら外で食事するのも楽しいだろうなぁ。


すぐ横にある井上靖文学館も見学。

偶然というか、おろしあ国酔夢譚を映画でみたばかりで原作も読んでみようと思って購入した矢先。文学館の展示を見て他にも読みたくなったものが沢山!
「天平の甍」「氷壁」、、、
これらは、おろしあ読んだら次に絶対に読もうと思いました。

ほんとに読んでない本や知らないことがいっぱいあるぞなもし。汗


巡回バスに乗ってクレマチスガーデンの方に移動し、ガーデンバサラでランチしました。

徳島「青柳」の主人小山裕久氏のプロデュースしてる「バサラ」。東京にもあるよね。(行ったことないけど、、)
和食が食べたかったのです。一人なのでガーデンバサラの1Fの茶屋の方を利用。

注文したのは「バサラ膳」(1800円)。日替わり膳みたいです。
牛肉、白菜、こんにゃく、菜の花をすき焼き風の味付けにした一皿がメイン。
それにお刺身を使ったサラダ、きのこと油揚げのお味噌汁、ご飯、香の物、ぜんざい、ほうじ茶。
器も美しく、ボリュームもあり満足。すき焼き風の味付けが少し甘かったかなぁ。
お味噌汁の具と味付けが気に入っちゃった。ちょっと大きなキノコ。あのキノコなんだろう。。。
次に来た時は2Fの茶屋じゃない方で食べたいと思います。

食べログ ガーデンバサラ

ヴァンジ彫刻庭園美術館とIZU PHOTO MUSEUMは今回はパス。
庭園美術館だしねー、寒いので次回暖かい季節のときの楽しみにとっておこう。

2009年9月30日水曜日

行ったらいい


青不動 ご開帳

今日、ランチの時にハルヲに「青不動を見に行ったらいい」話をした。
情報が曖昧だったので検索したよ。


806年、天台宗の伝教大師最澄が、京都・比叡山延暦寺を開くにあたり住坊をつくった。そのひとつである青蓮坊が青蓮院の起源である。(「Discover Japan 創刊号」より引用)

→最澄VS空海ってことで「空海本」を読んでいるのなら行ったらいい。



この青不動は秘仏であり、平安時代より現在に至るまで、ほとんど一般公開されていませんでした。現在、青蓮院の本堂におまつりしている青不動明王像は複製を開眼したものです。本物の青不動は国宝の中でも大変貴重なものであるため、特に厳しい保存条件のもと、大切に保管しております。

青蓮院での青不動ご開帳は創建以来初めてで、過去には1970年の「大阪万博」と1986年の奈良国立博物館「平安仏画展」、1997年「比叡山・高野山名宝展」の3度しか公開されておりません。
(青蓮院サイトより引用)


→2009−806=1203じゃん。
 約1200年の歴史の中で初めての
 青蓮院でのご開帳ってことだぬ。
 行ったらいい。 


ああ、アテクシもこれ見に行けばよかった!!
12月20日までしか公開してないらしい。。。

2009年9月27日日曜日

ホテルモントレ京都



今回の旅は、旅行会社のパックプランを利用したので、ホテルも新幹線も普通に予約するよりお得。
宿泊したホテルは「ホテルモントレ京都」。

大きいホテルだけどなかなか素敵なところでした。
「イングランド北方のスコットランドのアーツ&クラフトと古都エジンバラをテーマにデザインされています。」
とのこと。
上の方の階にはスパなんかもあったりして、パジャマやアメニティも充実してるし、女性の一人旅らしき宿泊者が多いが納得できます。

ベッドはシモンズ社製のポケットコイルマットレスだそうで、落ち着いたお部屋でゆっくりできました。チェックアウト後も荷物を預かってもらえたところもとっても助かりました。

交通の便も良し。今回の旅にはベストな選択だったんじゃないかなー。

鴨川べりでお豆腐料理

北野天満宮やら三十三間堂やら歩き回った前日。
疲れてしまい、目が覚めたら9時半だった。
ホテルのチェックアウトは11時。

朝食は抜きです。汗

今日は最終日。どうしよ、何も予定を決めていない。
でも、京都に来たからにはお豆腐を食べたい。

京都の豆腐といえば嵯峨野清凉寺近くの森嘉。
(「せいりょうじ」の「りょう」の字は、さんずいではないのです。にすいです。」
懐かしの学生時代。
卒論は清凉寺釈迦堂の釈迦如来像の五臓六腑をテーマに選んだっけ。
お釈迦様の胎内に「布で作った内蔵」が入ってるんですよ!
驚きでしょう??
これをテーマにしたのを考えると、アテクシは昔から変な物好きだったんだなぁ、とおもふ。汗
しかし、何でこのお釈迦様のことを知ったのか??謎です。

当時、卒論を書くにあたってちゃんとここを訪問してみました。
「ちゃんと提出できますように」とお祈りしたのはもちろんのことですが、肝心のお寺のことよりも森嘉の豆腐が美味しかったことのほうが記憶にある、、、のは何故か???汗
ネットでみてみると、今はお店では店頭販売だけしてるのかなぁ?私が訪れた時にはお店で食事が出来た気がするんだけど、、、(曖昧だな ^_^;;)

そんなこともあり、もう一度清凉寺に行って釈迦如来像を見て、近辺で森嘉の豆腐を使っている料理屋さんで湯豆腐でも食べるか?と思ったのですが、起きたのが遅かったのであまり遠くまで行く気分ではなくーーー。
ネットで検索すると鴨川ぞいの川床のある豆腐料理のお店がいくつかあるじゃないかー。

「豆水楼」に行ってみることに決めた。
電話で一人でもOKか問い合わせをし予約。
ホテルをチェックアウトし、フロントにスーツケースを預けてから、さらにお腹をぺこぺこにするためにお店まで歩く。



六角堂。お参りをちゃんとして境内をぶらぶら。柳にたくさんのおみくじが。立派な柳の木。



途中で八百三という店の「柚味噌」の看板を発見!
1日目に何必館で魯山人展を見たとき、図録のサンプルを立ち読み。^_^;;
その時に、この看板は魯山人の篆刻だと書いてあったのを覚えていた。(これかぁ。。)

表のウィンドウに、なにやら可愛らしい柚子型の陶器が並んでいる。
柚味噌とはこういうものらしい。
なになに?(以下引用)

「何といってもおすすめなのは、ふろふき大根や加茂茄子の田楽で、その美味しさは他に比べるものがないくらいです。また、ゆがいた生麩やこんにゃく、豆腐などに付けても美味しいですし、料理屋さんでは和え物などに工夫してお使いいただいているとうかがっています。変わったところでは、ジャムの代わりにパンに塗って食べるお年寄りやお若い方もいらっしゃるとのことで、当店の柚味噌が幅広く愛されているものと、たいへん嬉しく感じております。」

うっ、旨そうです。これ読んでなかったので、買わなかったけど、、、んー残念!

八百三を通り過ぎ、てこてこ歩いて行く。
ちょうどいい時間に木屋町通りの豆水楼についた。
カウンターに通され着席。目の前では板さんが料理を盛りつけたりしてる。
奥を見ると川床の席が見える。(いいなぁ、、、)
鴨川からの風が店の中にも流れ込んでくる。



注文したのは「町家膳」(2,200円くらいだったかな)。
朝ご飯代わりなので、そんなに沢山食べられないと思って一番リーズナブルなコースにした。
コースの内容は

・ゴマ豆腐
・冷やしおぼろ豆腐
・いとより鯛と豆腐の湯葉あんかけ
・汲み上げ湯葉のお刺身
・天ぷら(豆腐とチーズ、ししとう、たけのこ、さつまいも)
・豆腐とろろ
・ご飯
・赤出汁
・香の物
・豆乳と梨のシャーベット

これだけ並ぶと「すごい量じゃない?」って気もしますが、どれも少しずつ。
(男性には量が少ないかもしれません。他のコースを注文するといいかも。)



料理の写真は撮らなかったので「食べログ」で見てね。

おぼろ豆腐なので、絹ごしのような喉ごしではありませんが、豆腐を色々な調理法と味で変化させ飽きさせない工夫がされています。

なるほどー、と思った一品は「とろろ豆腐」。
おそらく山芋と豆腐を擂り鉢で一緒に擂って、出汁や調味料で味付けしてあるのだと思いますが、上に乗ったウズラ卵の黄身と混ぜ合わせて、白ご飯にかけて食べるように勧められた。
これは、とろろ大好きなアテクシも今まで考えついたことがなかったパターンなので、家でやってみよう。
我が家定番の「鯖のとろろ汁」とはまた違い淡白な味わい。
これは良いお豆腐と山芋と出汁と調味料で作るべき。

板さんと、お話する。
京野菜を買って帰ったらどうです?とお勧めされ、北野天満宮の野菜苗の出店のことを話した。
九条葱の球根(?)が沢山売っていたので、それを買って帰りたかった話を私がすると、板さんは土壌が京野菜を育てる話をしてくれた。
考えてみたらおっしゃる通りで、いくら苗や種を買って別の土地で育てても、同じものができるわけがない。

うーん。「テロワール」です。。。( ´_ゝ`)

川床にも出てお店の人ともお話した。
この数年で川床も7〜80軒ぐらいに増えたそうだ。
いろんなジャンルの料理屋さんが川床を出すようになり、白い川床が作られたり、、などで景観維持が問題だそう。
京都は東京より景観保持についての法律がうるさいけど、ヨーロッパに比べたらまだまだだもんねえ。。難しいですね。

一度、大文字焼きの時に川床で食べてみたいなぁと思ったのであった。