2009年11月15日日曜日

Under The Tuscan Sun

イタリアの村人祭り「サグラ」。
郷土料理を大鍋やグリルで料理して、公民館みたいなところでみんなで食べる。
そんな土地に根付いたイベントが各地で行われているというのは知っていたけど、どういう由来なんだろう、、、と思って陽子さんのブログで質問させていただいた。

いろいろ調べてくださって、答えがわかりました。

美味しいものをみんなで作ってわいわい食べる。元気になりそうです。

そんな話題をしていたら、またUnder The Tascan Sunを見たくなってしまった。。
意外と楽しめる映画なんです。ストーリーも30代以上の女子にぴったり。(笑)
amazonのレビューでもみなさん書いておられますが、物語の舞台はトスカーナ州のコルトーナ。そのほかにポジターノやローマ、フィレンツェなど、まあ、風景の美しいこと。
ダイアン・レインもいい感じです。年を重ねた魅力があります。

アテクシの一番関心のある「オリーブの実の収穫シーン」もあるし、「きのこ狩りシーン」「郷土料理シーン」それからとっても美しい結婚式のシーン、サグラの由来を読んでから「聖餅」を確かめたくなってまた見ちゃったのは事実。笑



イタリア飯シーンを見つけました。おいしそー♩

4 件のコメント:

  1. 楽しい映画よね〜♪

    お料理、ぜんぶ美味しそう。
    出演者やスタッフ、み〜んなでこのシーン楽しんだんじゃないかしら。
    ふふふ。

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  2. こんどはあちらの方にお料理教えてもらいたいわー。
    素朴系のお料理大好きです。

    こないだファリナータ・ディ・チェーチ(北イタリアのひよこ豆のお焼き)を作ってみたのですが、なんだか、あちらで食べたのと全く違うものになってしまいました。。
    私的にはかなーり感動して、絶対日本でブレイクする!!と確信したのですが、、

    日本語レシピ
    http://olivolivo.exblog.jp/8017474/

    インド料理用のひよこ豆粉を使ったからか、焼き方がまずかったのかー。
    (ちなみに日本でひよこ豆の粉を買うと、インド料理用の粉は1kg1000円ぐらい、イタリア料理用食材として売っている粉は1kg 3500円くらい。この違いはなんなのだー。。やっぱり質が違うのかしらん??)

    材料はほんとにシンプルなのに、、、
    あと700g粉が残ってる。笑 まだ研究にいそしむか、その他にひよこ豆粉を使ったレシピを探して何かつくるか、、、

    中部イタリアの方でひよこ豆の粉を使ったお料理って何かありますかー?

    とまた陽子さんに質問ぜめ。笑

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  3. グラタンやフライのときに普通の小麦粉の替わりに使ったりするご家庭もあるよ〜。 小麦粉と同量か、ちょっと多めの配分です。 でも、あまりヒヨコ豆の味はしないかも。。。 

    ファリナータ・ディ・チェーチは地方によってレシピもさまざま。
    シンプルなのでは、こんなのもあり。
    500 g ひよこ豆の粉
    20 cl オリーブオイル
    200 cl 水
    塩と胡椒を少々

    300度で10分。 
    もしくは
    200グラムで30分。

    アバウトでごめ〜ん。

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  4. 陽子さん ありがとうー

    なるほど、小麦粉のかわりに衣にするといいかも。
    ファリナータみたいに溶いて天ぷらみたいに何かにつけて揚げてもおいしそうだなあー。。。

    なんかねー、多分失敗?したのって
    ・材料を溶いてからしばらく寝かせておく必要があるらしいんだけどすぐ焼いちゃった
    ・オーブンを使わずにフライパンで焼いた
    というところに原因があると思ったでありますっ

    忠実に再現してみようと反省。。

    でも、小麦粉代わりの使い方、参考にさせていただきますー!!!
    おいしそうだ。。

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