2010年6月30日水曜日

「夏の午後のピアノコンサート」の巻

ブラッセリー・ヴァトゥの10周年記念のイベントのピアノライブを聴きにいった。
ショパン生誕200年である2010年。ショパンの楽曲を聴きながら、同じポーランド生まれのズブロッカカクテルを飲んで暑気払い。

200年前にショパンって生まれてんだ。1810年。
世界史は疎いものですから、、、アテクシ。
日本の年表で検索してみた。

1802 十返舎一九が「東海道中膝栗毛」初編を著す。
1808 間宮林蔵が樺太を探検する。
1810 緒方洪庵が生まれる。
1815 井伊直弼が生まれる。
1821 伊能忠敬による「大日本沿海輿地全図」が完成。
1823 シーボルトが鳴滝塾を開く。 勝海舟が生まれる。
1825 幕府が外国船打払い令を出す。

という時代なんですね。緒方洪庵と同じ年に生まれてるんだ、へえー。
て、全然ショパンと関係ないんですけどね。汗



スタインウェイの専属アーティストの浦山純子さんの美しいピアノの音色。
うっとりでした。
こういうミニコンサート、たまにあるといいなあ。

ズブロッカのカクテルも用意されていた。



ズブロッカの中にはバイソンが好んで食べるズブロッカ草がシュッと入っています。
薬効とかもあるらしい。
アップルタイザーで割ったカクテルをオーダー。
爽やかだねえ。。冷凍庫の中にズブロッカ常備しておくのもいいかもしれない。

そしてヴァトゥ飯。



そして何故かウクレレ弾き語り。

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