帰りに日進ワールドデリカテッセンに寄って干し芋菓子作りの材料を購入。
夜中にこしらえ、なんとか形にはなったけど、、、、
素材となる干し芋が水分が多いタイプでぺたっとしている。
これをそのまま加工すると、ぜったいにベタベタになるなぁ、、と推測。
干し芋を細長くカット。フライパンでちょっときつね色になるまで空焼きしてみた。
空焼きする前は濃い茶色だったのが、空焼きすると少しオレンジ色がかって色も良くなった。
クッキングシートの上に広げてかわかすと、予想通りベタベタしなくなった。
さて、、、、加工です。
■チョコレートがけ
ベルギー産のミルクチョコレートとホワイトチョコレートをそれぞれ湯煎で溶かして、下ごしらえした干し芋にコーティング。
金属のバットの上にクッキングシートを敷き、並べる。
チョコをかわかすために冷蔵庫へ。チョコの表面が固くなったら冷蔵庫から出して箱につめる。。。。
→見た目、オレンジピールのチョコレートがけに似てる。。干し芋を空焼きしているので、食べた感じどうなんでしょう?チョコを固めるために冷蔵庫に少し入れたのだけどどうしても冷えると固くなってしまう。。
一番ベストは空焼きしたてのほくほく状態の芋にチョコつけて食べると良いのかもしれませんが、それって干し芋のチョコレートフォンデュだ。。ありえないなー。^_^;;
■キャラメルかりんとう風
砂糖、バター、水少々を鍋に入れ、煮詰める。少し色づいたら牛乳少々を加えキャラメルを作成。
キャラメルが熱いうちに下ごしらえした干し芋にかけて絡める。
ばらばらにしながらクッキングシートの上に広げる。
→悪くはない、、、少し柔らかめの芋ケンピ キャラメル風味、、、という感じかな。
難しいよ、、、、干し芋
少しでも見た目を良くするため、京都で買ってきた紙筒に詰めてみた。。
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