神泉町 すし 菊地

写真がないので食べログので許して。


ふぅ。。
食べたでごわす。

今日はオトートと久しぶりに飲みに行きました。
場所は家の近所のすし 菊地。

ここは価格と内容のバランスがとっても良いと思います。
数年前に数回お邪魔しましたが、今日もそのまんま。板さんもとても感じが良い方で、居心地のとても良いお店です。
いんやーウマかった！
こないだ行った某店と比較するとーーー、、、、こっちかなぁ、、、

先週、珍しく「ねいちゃん、飯くわん？」と電話があり、
なんだか？どうしたんだ？と思い、来週なら、、、とお誘い。
こやつの職業柄、たまにはカウンターで食べるお寿司屋に連れて行くのも、、、
カウンターで食べる寿司なんぞ、なかなかいいだろう、と店をセレクト。
ビールと日本酒でほろ酔い。

まあ、面白かった！
両親の話で盛り上がれるのは兄弟だけだなーと改めて実感。愛をもって両親のおもしろ話で盛り上がりす、です。笑
アテクシってやっぱり身内思いなのかしら？爆

今日食べたもの。（順番は思い出した順です）

■つまみの部
・ずわい蟹の生と茹でたの（茹でたのは蟹みそダレで食べるのだ）
・ひらめの昆布締め、白いか
・つぶ貝、石垣貝、○○（忘却）、まぐろのすき身とごぼうのつけものを
　海苔で巻いたの
・石巻のまぐろ、千葉のかつを、新さんま
・○○（忘却）、しま海老の身と梅肉を合えたの
・ホタテの磯辺巻き
・ソウハチカレイの西京漬と子持ち昆布

つまみ、素材の鮮度も仕事もGoodです。西京焼の漬かり具合は印象的でした。。。
皿数も多いのでかなり楽しいです。

■すしの部
こち
イワシ
白いか
白いかの下足（たれ）
あなご（塩とたれで１個づつ）
白えび
うに
いくら
まぐろトロ
赤貝

あとなんだっけ、、、、
忘却の彼方にある品もあると思う、、、、

お寿司屋さんだけに、お寿司フェーズは本領発揮という感じです。
旬のものと定番のものを織り交ぜ、ひとつひとつ仕事がされています。
ネタとシャリの温度差も大事ね。

お漬け物は茄子の芥子味噌づけ、長いもの紫蘇酢づけ、おいしー大根のべったら。
どれもぽってりとしていて、箸をつける前に見ただけで美味しいとわかります。

お茶はゆかり茶と緑茶。

二人で生ビール２杯、日本酒３合飲んで全部で21,000円。
この内容でこの値段は安い、と思いました。
ご主人の心意気が感じられるお店。また行こうっと。