2010年5月22日土曜日

リビング・モティーフにて。ZWIESELのグラスでイタリアワインROTARIを試飲♪



六本木のリビング・モティーフにて。

ZWIESEL GLASS フェア(5月1日(土)〜30日(日))が行われているという情報をtwitterでゲット。
5/22(土)・23(日)14:00〜16:00 は日本初上陸のイタリアのスパークリングワインROTARIをツヴィーゼルのグラスでテイスティングできる、ということなのでいってきた。

駆けつけ2杯のんでしまい、ほろ酔い気味です。汗
(どうしよう、このあと仕事なのに。。。)


ZWIESELとROTARIの方もいらっしゃって、グラスのこともワインのこともちょっと知る事ができた。

試飲に使われているグラスは、ひとつひとつ職人が吹いて作っている「ツヴィーゼル 1872」というハンドメイドのシリーズ。(うーん、こんないいグラスで試飲できるとは!)
丸い本体(ボウル)と脚(ステム)と台(プレート)が全て繋がっている。
これだとグラスの厚さを薄くつくることができるんだそうです。
ということは、、、飲み物はグラスの厚さによって結構味わいが変わってくる。
ワインに最適な薄さを実現するのが可能だってことだね=良いグラス!

なるほどー。

(機械生産だとボウルとステムなどをばらばらに作ってあとで繋げる方法になってしまうんだそう)

強度もおどろき。
金属の玉をカーンってぶつけても割れない!

これには驚いた!

ワイングラス買う時、ZWIESELはぜひ候補にいれたいと思いました。

森と共存するクリスタルグラス

カタチも美しいのが沢山揃ってる!用途もいろいろ。

ビアグラスのお手頃なシリーズがあったので、ちょっと狙ってます。
ショット ツヴィーゼル ビアグラス


そしてROTARI試飲。
北イタリアのオーストリアとの国境近いところで作られているスパークリングワインをいただいた。


ROTARI
http://www.rotari.it/

もうすぐ日本でも販売開始されるワイン。いちはやく味わえました!
日本語サイトももうすぐ出来る、というお話だったので、その時に詳しい情報を見てみたいと思うけど、ワイナリーそのものもデザイン性の高い建築物で、ワインとデザインの融合という面でも試みを行っているそうだ。

平日だったら毎日見学ができるらしいですよ。(北イタリアですが、、、汗)
海外行っても工場見学や生産現場見学が好きなアテクシとしてはかなり魅力的な地。

ロゼとシャルドネで作ったスパークリングワイン2種をいただき、それぞれに合うグラスで試飲させていただきました。
華やかなイメージ、甘いイメージのあるロゼですが、このロゼは食事にも合う甘みを押さえた味わい。もう1種のシャルドネのスパークリングも美味しかった。

店頭で見かけたら買ってみようかな。


グラスもワインも試せるイベント。いいですねー!
お近くに行く予定のある方は是非!

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