2010年2月21日日曜日

Big茶碗蒸しでハフハフ。

大江戸骨董市のレポートは後ほど。
(今、戦利品を漂白剤につけてキレイキレイにしております。)

ねーさんとエキサイチングなアンティーク物色を終えると既に時間は15時近くになっていた。
今日は晴れていて風もなかったけど、骨董市の会場はビルの陰になっているので結構冷える。
銀座でお昼を食べようということになったのですが大半の店はランチタイム終了かも??というわけで、私の古びた銀座知識から「身体が温まる食べ物&ゆるく寛げるところ」を選択しました。

元祖茶碗蒸し 銀座吉宗」へ。

ここは1866年に「ふるふるした不思議な食べ物 茶碗蒸し」を看板メニューとして長崎に発祥したお店の銀座店。(お店の歴史

お店の内装は居酒屋的な感じ。でもゆるーく寛ぐにはうってつけです。
日曜日は銀座の歩行者天国があるので通しで営業しています。

私はほかほかの蒸しずしと茶碗蒸しがセットになった「夫婦蒸し」。


ねいさんは皿うどんと茶碗蒸しのセット。


瓶ビールも1本オーダー。

ここの茶碗蒸しは、○×御膳、、、とかについてくるような小さい茶碗蒸しではありません。
小ぶりの丼にたっぷりとふるふるの茶碗蒸しがついています。
あーーーー、出汁が身体にしみわたるぜ!
蒸しずしも久々に味わいました。桜でんぶと錦糸卵、あなごの蒲焼きが乗っています。

遅い昼食をとったあと、テーブルの上に互いの戦利品を並べてご満悦♩

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