パン作り三昧の日々だった高校三年生の春休み。
当時、愛読していた堀井和子さんの3冊。
「おいしいサンフランシスコの本」
「堀井和子の気ままな朝食の本」
「堀井和子の気ままなパンの本」
20年も前の本なんだなあ。。
特に「気ままなパンの本」は気負わずに作れる本として、載っているパンを毎日のように作ってた。あの頃は気楽だったなぁ。。汗
いまでこそ「ベーグル」はポピュラーなパンになりましたが、当時は見たこともないのはもちろん、「焼く前に成形した生地を茹でる」なんていう製法ははじめてで。
レシピを見つけておそるおそる作ってみたところ、家族にも大好評。
茹でることででんぷんがα化し、ベーグル特有のもっちりした皮ができあがるわけです。
茹でるのが面白くて作りまくり。
ブレッチェンも本当によく作った。
オーブンがない今の家でもスキレットで焼いたよ。
全粒粉パン
黒胡椒パン(生地に黒胡椒を混ぜて焼きました)
久々に堀井さんの本を引っ張り出して眺めています。
2010年2月25日木曜日
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