ずっと作りたかった自家製アンチョビ。
すまん。megrom先生。先に挑戦しちまったです。^_^;;
シコイワシ(ヒシコイワシ、カタクチイワシ)は足が早いということもあり、少なくとも私が良く行く渋谷の対面式の魚屋さんの店頭に並んでることはほとんど無いんです。
晩秋ごろに銚子の魚屋さんにメールで入手について問い合わせたところ「収穫はあるけど季節的に美味しくないので、ほとんど飼料用にまわされてしまう」との回答をいただいていた。
うすうす「今ぐらいってもしかしてシコイワシの旬だよなぁ、、、」と最近思っていたのです。
そしたら、今日、魚屋さんに行ったら生食用の「シコイワシ」に出会ってしまいました。
しかも今日は土曜日で時間もある!
やるどーーーー!
早速2パック(おそらく1kg弱はある)を買って、帰宅後すぐに仕込みに入りました。
シコイワシなのに型も大きめ、まるまる太っています。キレイだなー。
頭を包丁で落として内蔵をとって手開きに。(骨としっぽも取ります。)
キレイに水洗いしてキッチンペーパーで水気を取ります。
そして、お腹にたっぷり塩をふって身を閉じて、タッパーにたっぷりの塩とともに重ねて並べます。
このまま冷蔵庫で1ヶ月〜2ヶ月保存。
塩漬けの段階でローリエや粒胡椒を一緒に漬け込むレシピもあったのですが、今回は塩だけ。
塩に漬け込まれたイワシから出てくる水分は「魚醤」として使えるので、何にでも使えるように「洋風」の香りはつけず、シンプルに塩のみにしました。
塩漬け後、オリーブオイルに漬け込む作業が待っています。
次の作業は5月下旬〜6月はじめです。ふふふ、楽しみだなぁ。。。
今回参考にしたレシピ
スローな食を愉しむ【アンチョビの作り方】
伊勢在住の映画監督作品、モナコ・ミラノの国際映画祭で計7部門最優秀賞に
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伊勢市在住の映画監督・ふるいちやすしさんが手掛けた短編映画「Honey Roasted
Chicken(ハニーローストチキン)」が、モナコ国際映画祭で最高位賞に当たる「エンジェル・ピース・アワード」を受賞、ミラノ国際映画祭合わせて7つの最優秀賞を受賞した。
54 分前
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