今日「割り干し大根」をかってみた。
東京では「切り干し大根」がポピュラーだけど、アテクシの実家ではこぶりの大根をそのまま干したやつ(名称は不明)を輪切りにしたのをお味噌汁の具にしたりして食べてた。シャクシャクして美味しいんだ。お豆腐も一緒にいれるの。
そういう思い出があるのでついつい「切り干し大根」状じゃないものに反応してしまう。
でも割り干し大根というものを買ったことがない。
割り干し大根はどんなふうに食べるんだろか、と思って検索。
たまーに見ている「ばーさんがじーさんに作る食卓」がヒットした。
割り干し大根・切り干し大根
このブログ、ブログ主はご主人「sesenta」さん、書いているのは奥さん「cinco」さん。
お二人とも70歳を越しているご夫婦だ。ずっと前のクロワッサンでもこのご夫婦のことが紹介されてた。
このご夫婦はほんとに四季を楽しみ、慈しみながら暮らしているのがわかる。
紹介されている料理も心和むものが多くて、料理って人柄が出るところがあるなぁと思うのであります。
インターネットを楽しみながら使っているのも柔軟な精神があるお二人なんだなぁと感心。
このブログのファンが多いのがわかる。
というわけで、割り干し大根の料理方法を学びませう。
いつも、ふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓 (単行本)
岡西 克明 (著), 岡西 松子 (著)
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