府中美術館
歌川国芳 奇と笑いの木版画
会期:2010年3月20日(土曜日)から2010年5月9日(日曜日)
開館時間:午前10時から午後5時(最終入場は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(3月22日、5月3日を除く)、3月23日(火曜日)、4月30日(金曜日)、5月6日(木曜日)
超たのしー♩むひょー。
井の頭線の広告で気になってたこの企画展。
いつもドア脇に立つのが習慣なんだけど、目の前にあって「じぃーーー」っと見てた。w
改めてサイトでチェック。ふふふ。江戸時代の人っておもしろい。
「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」(みかけはこわいがとんだいいひとだ。w)の拡大画像がサイトで配布されていたのでDL!
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi/files/mikakehakowaiga.pdf
「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」
「大ぜいの人が よつて たかつて とふと いゝ人をこしらへた とかく人のことハ 人にしてもらハねバ いゝ人にはならぬ(大勢の人が寄ってたかって、とうとう、いい人をこしらえた。兎角、人の事は人にしてもらわねば、いい人には成らぬ)」
にゃはー。DLして見るとさらにおもろい!みんな、みれ!
パッチョに共通するものがある。(おケツですか。。。。)
数えてみたら14人くらいいる。構成されてる人は全員「善人」に違いない。
これほんとの人間でやってほしい。w
花形ポジションはやっぱ鼻の人。
『人かたまつて人になる』
「人おほき人の中にも人ぞなき 人になれ人 人になせ人 (人多き人の中にも人ぞ無き 人に成れ人 人に為せ人)」
なんだか、歌川国芳、面白いなぁ。。。
会ってみたい!
脳内でいろんなこと想像して毎日を暮らしてそうだ。w
この企画展は絶対に見に行かねば!
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